課題:
- 手続きの度に、ハンコが必要。日程調整の面倒さと、その分申請が遅れてしまっていた。
- 必要な手続きの度に、山のような中からタイムカードを探さなければならなかった。
- 人を介することで、コロナ感染の危険性があった。
施策:
- 手続きの電子申請
- クラウド勤怠管理システム
効果:
- 脱ハンコ。スケジュールを合わせることなく、申請期間が短縮。
- 過去のタイムカードを探す時間と保管場所がなくなった。
手続きの度に、社労士とスケジュールを合わせ、ハンコを押していた。育休や離職票作成時には、過去のタイムカードも探して、渡していた。手続きを電子化し、勤怠もクラウド勤怠管理システムを導入したことで、脱ハンコと、勤怠結果を連絡する手間がなくなり、事務作業の効率化に成功しました。都度会ったり、書類の受け渡しの必要がなくなったことで、コロナウイルス感染防止にも効果がありました。