課題:
- 個人の担当エリアの成績しか頭にない管理職
- 好事例の他のエリアでの水平展開が出来ていない
- 過去の自分の成功体験に頼る管理職。結果が出ていない。
- コミッションや賞与がモチベーションの源泉
施策:
- 代表取締役以下、毎月営業会議に出席している9名のメンバーでチームコーチングを実施
- グループとチームの違いを体で感じるワーク
- 今のポジションより高い視点からの決断
効果:
- 会社全体目標必達を合意
- チームワーク
- 個人成績でのコミッションの廃止→会社全体の目標必達によるコミッションを決意
それぞれの担当エリアの数字必達が最大目標で、個人成績を競い合う関係で、ノウハウの共有や、成功体験の水平展開がうまくいかず、せっかくの多店舗展開活動の意味がなかった。そこで、チームコーチング導入の依頼があり、個人成果実現はもちろん会社組織全体の営業目標を全員で必達するチームとして変わることを自分たちで決断することに成功した。