課題:
- エリアの成果より、自店のことしか考えていない。
- 軌道修正が必要なとき、声をかけあえていない。
- 当事者意識の欠如
施策:
- チームの要件を振り返るワーク
- フィードバック
効果:
- メンバーの本音での会話
- リーダーシップ
チームコーチングを実践したことで、一部の店長の営業成績が向上し、社長賞で表彰されるようになりました。未達の店舗は変わらずの状態で、チームとは名ばかりの自店の達成に追われている状態でした。チームコーチング当日も成績があがった店長が営業を理由に遅刻。この出来事から、このエリアチームが、エリアとして成果を出すための障害についてチームコーチングを実施。
「ぶっちゃけて言うと・・」と話が出てきたり、
「何かわからないけど、自分達は変わらないといけない。とりあえず、自分にすぐ出来ることとして、今から声を大きく出します。」という行動変化が出始めました。