エンジャパンの「退職理由のホンネとタテマエ」の調査結果によると、本当の退職理由の一位は、人間関係で、二位に、社風や風土が挙げられています。
働き方改革法により、休みや労働時間の条件は整ってきて、身体への負担感は減ってきていますが一方、これまで以上に生産性が求められ、話し合いや会議の時間がなくなり、心の負担感や孤独感は増してきていると言われています。
そんな中で、本当に働き甲斐のある組織づくりをし、定着率や会社と従業員との関係性向上のためにチームコーチングがどのように活用できるのか?をピー・シー・エー㈱様のイベントで、簡単な実習を交え、体験をしてもらいながら、話させていただきました。