課題:
- 決めたけど、現実では、元の自分たちの過去の習慣が邪魔をして、結果が出なかった。
- 予定よりうまく進んでいない時、声を誰も出さない。
施策:
- うまくいかなかった要因は何かを自分たちで掘り下げるワーク
- フィードバック
- 複数の視点で現実を確認するワーク
効果:
- 好事例の水平展開
- ボトルネックの明確化と、解決のための役割分担
- 部下の巻き込み強化策
予算未達が続いているエリアの店長たち。目標や全員で取り組むことを決めましたが、現実の世界では、目の前の仕事による多忙さや、これまでの習慣、役職者の上位の者が旗を振ってくれるだろうというこれまでの他力本願が顔を出し、簡単には成果がついてきません。チームコーチングセッション2では、そのギャップを取扱い、出来なかったことを責めるのではなく、出来ない理由に自ら気づき、行動を改めることが出来ました。
振り返りシートより
・時間管理が出来ていない。
・まずは自分が与える。
・勝手にあきらめる癖をもっている。手放す。やってみる。
・スタッフの立場になって、同じ目線で何を感じているかを意識し続ける。