課題:
- 給与計算ミスが続く
- 人手不足からの無理な対応
- 就業規則と実態との乖離
施策:
- 労務診断の実施
効果:
- 給与計算が間違う原因の把握
- 労務リスクの可視化したことで、対策が明確に
石川県内に複数店、出店している食品の小売業の会社。観光客増に合わせ、店も人も増え、人手不足もあって、その場対応でいろんな新しい制度が誕生していき、また働き方改革に合わせ、給与制度の見直しなども行っていましたが、他に影響が出ていることなど気づかずに運用。給与計算のミスが起こっていたり、従業員からの質問にも回答できない状態となっていました。そこで労務診断を実施し、現状守られているところがどこで、対応できてないところがどこなのかを明確にしました。