課題:
- タイムカードのチェックから、勤怠結果のメール送付・集計、振込データ入力、給与明細印刷・封入、タイムカードの保存 と人が行うことで時間がかかり、一定時期に事務の残業時間が問題となっていた。
施策:
- クラウド勤怠管理システムの導入
- 就業規則の見直し
- WEB給与明細の導入
効果:
- タイムカードの目チェックがなくなる。
- 勤怠結果の郵送がなくなる。
- 振込データの入力がなくなる。
- 給与明細の印刷・封入がなくなる。
- タイムカードの保存がなくなる。
- 離職時や、育休の給付金の手続き時に、タイムカードを探す手間がなくなる。
複数の介護施設で、施設ごとにタイムカードを集計→集計結果を本部にメール→勤怠チェック→社労士事務所に連絡→計算結果を振込データ作成→給与明細の印刷と封入→明細渡し→保存 と複数の工程にわたって人が行っていたことを給与計算アウトソーシングで解消