課題:
- だらだら残業体質。
- 昇給、賞与の支給基準が不明確。毎回社長が頭を悩ませている。
施策:
- 人事制度導入。評価基準の見直しと給与、賞与制度を連動
効果:
- 時間当たりの生産性が高い人が評価されるようになり、だらだら残業がなくなる。
- 評価と賃金が連動。納得性が高まる。
評価が期間あたりの売上高が主だったため、どれだけ長く働いても、問題なかったことから、だらだら残業が常態化していた。また、昇給や賞与の基準が不明確だったため、毎回社長が頭を悩ませていた。そこで人事制度を導入。評価基準の一つに時間あたりの生産性を設け、評価基準だけではなく、給与テーブル表の導入や評価と賞与制度を連動させた。