課題:
- 決めた事でやり切れていないことがある。これまでは、決めて実行し、振り返ることがなかった。やりっ放し。
- まだ声を掛け合わない。横を見る癖がある。手を挙げることで負担が増えることを計算している。
施策:
- チームのミッション・ビジョン・バリューを決めた。
- チームのパターンと個のパターンに気付きを与えた。
効果:
- うまくいっていない時こそ声を掛け合う文化
- 当事者意識
一度計画を立て、実行した結果の振り返りからの気づきが、組織を強くし、その組織の文化を創っていきます。チームコーチングで、うまくいったこと、うまくいかなかったことから何を学び、何を変える必要があるのか?の振り返ることでこのチームの勝ちパターンをつくることに繋がりました。
以下、メンバーの振り返りから…。
- わからないものは、わからないとここでは、言っていいんだと思えた。
- 失敗への恐れが自分をとめている。
- やり抜く覚悟を持てた。
- 誰かがやってくれるだろうと思っていたこと。情けなかった。
- もっと声をかけあう。
- 意見の対立を避けていたことが、チームの成果を止めていた。
- 誰かの発信を待たない。自ら発信し続ける新しいパターン
- 真の当事者意識とはどういうことか体験できた。やりぬく覚悟が決まった。
- 計画、振り返りの甘さ
- 頑張らなくてもよい工夫をする。時間をうみだす。 ・・・etc